もう絶対に失敗しない!FXのスワップ金利で資産を増やすための2つの方法

「高金利通貨を買って、スワップ生活」みたいな話を聞いたことありませんか。
スワップ金利でよく耳にするのは、「トルコリラ」ではないでしょうか。

スワップ金利で儲ける投資方法とは、一回エントリーしたら、後は放置して、「楽して」スワップ金利で儲けましょう。というものです。
めんどくさいチャートの分析もしないで、毎日チャートに張り付くことなく稼げるなんて夢のような投資方法だと思いませんか。

結論からいうと、スワップ金利(ポイント)だけで稼ぐといっている方の多くは、

稼げていません。

「放置しておけば良いだけなのに、なぜ、稼げないのか?」と疑問に思ったら、大事なことを見落としています
これは、どこのFX業者も説明をしていませんが、重要なことなんですよ。

私は、スワップ金利だけでも稼げる方法はあると思っています。
しかし、いつでも、だれでもできるものではなく、事前にいくつかやるべきことがあります。

私もスワップ金利狙いの投資を過去に何度か挑戦して、結果は、「ロスカット」になり、数百万円の損失を出していました。
そこから、気づいたことをご紹介したいと思います。
今、スワップ金利目的で投資しようとしている方の参考になれば嬉しいです。

 

スワップ金利(ポイント)とは

まずは、「スワップ金利(ポイント)」とはどんなものか解説したいと思います。

スワップ金利は、インカムゲインの一種で、金利差調整分と呼ばれる2国間の金利差から得られる利益のことです。
つまり、日本のような低金利通貨を売って、豪ドル(オーストラリアドル)のような高金利通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取ることができるのです。

※政策金利は2016年8月1日時点のものです。

 

スワップ金利で稼ぐ前に知っておくこと

為替差損がスワップ金利より大きい

スワップ金利で稼げない理由は、日々受け取るスワップ金利より為替レートの変動による差損の方が圧倒的に大きいということが挙げられます。
数日のスワップ金利であれば、1日の為替変動でなくなってしまう程度のスワップ金利しかもらえません

トルコリラ円の例で説明します。
トルコリラ円を10,000通貨保有、その時のスワップ金利を1日当たり、100円としましょう。

仮に為替レートが「10pips」動いたとすると、損益は、10,000円変動します。
スワップ金利は、24時間保有してやっと100円です。

毎日、100pips程度は、変動しますし、2018年8月の暴落(トルコショック)からは、5.5円(550pips)程度変動しています。
これでは、スワップ金利が高いと言われるトルコリラであってもスワップ金利は、為替差損に比べたら微々たるものなのです。

通貨の価値が落ちている

そもそも、高いスワップ金利がもらえる理由を考える必要があります。

基本的にスワップ金利が高いのは、様々なリスクがあり、その通貨の信用がないからです。
信用のない通貨は、基本的に売られ価格が下がっていきます
しかし、何とかして買ってもらうために高い金利を設定しているので、価格が下落傾向の通貨を逆張りで買わないといけません。

レバレッジを効かせたFXで投資をする上でその方法は、リスクが高いと言えるでしょう。

それなりの収入にはポジション数が必要

トルコリラのスワップ金利が高いとはいえ、10,000通貨あたり、「100円」前後です。
1か月でも3,000円です。

正直、銀行の利息よりは良いですが、おこずかいと考えたらそんなに高くないのではないでしょうか。
そうすると、多くのポジションを持ちたくなります。
安い通貨は、必要証拠金も少ないので、証拠金が少なくても多くのポジションを持てます

ただし、ポジションを増やすと為替差損も大きくなることに注意が必要です。

 

スワップ金利を安定した不労所得にするために

絶対的優位な位置でエントリー(証拠金が少ない人はこちら)

スワップ金利より為替差損の方が大きいのであれば、「為替差損」を出さなければよいです。

簡単ですよね?

では、為替差損を出さないためには、どのようにすれば良いか?

底値で買う!!

 

はい、とっても難しいです。

「頭と尻尾はくれてやれ」という格言があるほど、プロトレーダーであっても底値と天井を取るのは至難の業です。
しかし、スワップ金利で稼ぐためには、為替差損は、絶対に回避しないといけません。

では、どのようにして底付近で買えるかというと、誰もが失望するような暴落を狙うしかありません。
いわゆるセリングクライマックス後の転換点です。

もう少し、簡単な方法としては、トレンドが転換の初動でエントリーするしかないでしょう。
これも、まだ仮説の域をでない状態でエントリーすることになりますから、リスクは高いです。
少しでも含み益になったら、建値に逆指値注文を入れて、損失を出さないようにしないといけません。
エントリーと建値での撤退を繰り返し、トレンド転換の初動を取るしかないでしょう。

リスクは高くなりますが、長期上昇トレンドに上手く乗れれば問題ありません。
しかし、トレンドの中盤や後半でエントリーしてしまうと下落するリスクが高いので注意が必要です。

さまざまな時間足でのチャート分析が必要

転換点を取るには、長い時間足から短い時間足で様々な視点から分析が必要です。
安易にちょっと大きく下がったからといって買うのは、単にギャンブルです。

ましてや、業者から勧められたからといって、ほいほい買ってはいけません。

圧倒的な証拠金で運用(お金持ちの方限定)

スワップ金利は、ポジションを保有している限り貰うことができるので、要は、

ロスカットされなければ、勝ち!

です。
なので、必要証拠金に対して、圧倒的な証拠金を用意すれば問題ありません。
極端な話、トルコリラ円の場合であれば、1円以下になることはありませんので、為替レートが1円まで下落してもロスカットされないだけの証拠金があれば問題ないのです。

しかし、為替差損を抱えた場合は、スワップ金利で含み益になるまで資金を使うことができなくなってしまいます
多くの資金が使えなくなってしまうリスクは高いことを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

スワップ金利狙いの投資は、リスクに対してリターンが少ない投資方法です。
ただし、底値でポジションをとって、長期運用する場合は、メリットが大きいです。
あくまでスワップ金利は、為替差益のおまけ程度で考えておいた方が良いと思います。

スワップ金利目的の投資方法は、ポジションを取るタイミングが非常に難しく、数年に1度あるかないかの底値のチャンスを掴むか、多くの証拠金を用意する必要があります。
どちらも、簡単ではないので、安易に「スワップ金利だけで生活」なんて甘い話を鵜呑みにせず、FX(為替差益)で上手く資産を増やしていきましょう。

 

スワップ金利投資に向いているFX業者

スワップ金利狙いの場合、少しでもスワップ金利が高い業者を選びがちですが、そのほとんどが日本国内のFX業者のため、レバレッジをかけても25倍までです。
なので、資金が少ないとあまり多くのポジションを取れず、スワップ金利も少なくなってしまいます。

一方、海外のFX業者であれば、日本国内の業者と比べて、高いレバレッジを使えるため、少ない証拠金で多くのポジションを取ることができトータルでは、多くのスワップ金利を受け取ることも可能です。
ただし、ポジションが増えることで為替差損は大きくなります。
また、海外FX業者は、MT4を使っていることが多いので、ポジションを解消するまでスワップ金利を受け取れないことが多いです。
(日本国内の業者の中には、スワップ金利だけを出金できる業者もあります。)

スワップ金利だけを出金したい方におすすめの業者

国内のFX業者の中でポジションを決済しなくてもスワップ金利のみ引き出せる業者一覧です。

 FX業者名 引き出し可能 税金がかからない 最低取引数量
(米ドル円)
SBIFXトレード 1通貨
外為オンライン 1,000通貨
外為ジャパン ○※ × 1,000通貨
サクソバンク証券 × 1,000通貨
セントラル短資FX × 1,000通貨
みんなのFX ○※ × 1,000通貨
GMOクリック証券【FXネオ】 × 10,000通貨
DMM FX ○※ × 10,000通貨

 

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2018年11月27日時点のスワップ金利(USDTRY:10,000通貨の場合)

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