中小企業診断士二次試験に向けて二年目の勉強は・・・??

来年もう一度、二次試験を受ける資格がある方は、既に勉強を始められているのでしょうか。「まだまだ、10か月以上ある」と思っているとあっという間に時間は過ぎてしまいます。

特に、一次試験を保険で受験されるかどうかで勉強スタイルは変わってくると思いますので、余裕はないと思って来年を迎えられる前に計画を立ててみることをオススメします。

一次試験の知識も時間が過ぎると意外と覚えてなかったりしますよ。

 

スケジュール

まず大きく一次試験を受けるかどうかで変わると思います。もし、受験されるのであれば7科目受験してしまった方が良いと思います。大体1科目から2科目は比較的簡単な科目がありますのでそれは押さえておいた方がいいでしょうね。もし、結果が不合格でも科目合格できれば、免除するかは選択できますからね。

一つ注意するとすれば、あくまでメインのターゲットは二次試験なのである時期がきたら、一次試験のことは忘れて二次試験に集中するべきだと思います。7科目受験だとそれなりに復習の時間が必要になると思いますので、今年の二次試験の結果とくらべてまだまだ勉強の余地があるようならば、二次試験の勉強に専念する方が良いかもしれませんね。

 

二次試験の勉強

二次試験の勉強は、色々方法が考えられますがやり方をよほど数年間やって結果が出ていない場合を除き、勉強方法を変えない方が良いと思います。全く結果が出ていない勉強方法ならば話は違うのですが、勉強方法ごとにロジックが違うので下手に変えてしまうと混乱すると思うからです。結局本質が理解できずに試験用のテクニックばかりにはしってしまい結果に結びつきづらいと思います。実際に私の知る限り、毎年のように受験校を変え考え方を変えた人は、合格できていないように思います。

今年結果がいまいちだった場合

総合判定がC以下でいまいちな結果に終わった人は、受験校のカリキュラムなどを再度初めから復習してみるのが良い気がします。なぜなら、基本的なロジックが自分の中で完成していない結果だと思われるからです。

もし、独学でやられていたなら、受験校などを活用し実績のある勉強方法を体験してみるのが学習効果が高いと思います。

 

もう一歩の結果だった場合

受験校でひととおり勉強して、一部の事例でA判定も取ったような場合だと来年度のように勉強するか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

基本そのような方は、ある程度基礎はできているという事が言えると思いますので、まずは、自分の悪かったところを分析するところから始めるのがよいのではないでしょうか。

悪かったところの分析は、これ以上最小化できないというレベルまで落とし込んで分析することが大事だと思います。どうやって考えてなぜ、この切り口で回答を作成したかということをもう一度振り返って模範解答などを参考に不足していた考えを補充するようなイメージです。既に忘れているようならもう一回、本試験の問題を解いてみれば良いのです。

もし、着眼する観点が漏れているなら、PDCIサイクルを回すことで知見が貯まると思います。そのためには、答案練習を繰り返す方法がオススメです。どうしても一度やった問題だと着眼点を覚えているでしょうし、初見の問題に対応する必要があるためです。

 

また、考えはある程度できていたのに上手く表現できなかった場合は、対処が難しいのではないでしょうか。自分では書けているつもりですから1番気づきにくい部分だと思います。

そのためには、他人に見てもらうのが1番ですが中々見ることができる人が身近にいないかもしれません。そのような時は、日を改めて見てみると客観的にみることができるようになると思います。その場合は、自分がどのように考えて回答を書いたのかメモを残しておくと後で分かりやすいと思います。

 

事例Ⅳの場合

事例Ⅳは、他の事例と違って対処が少し変わると思います。基本は、過去問は全て理解できるようになる必要があると思います。過去問については、合格者なら誰しも対策をしていると思われるからです。

なので、基本は、過去問の問題をやって解き方を完璧にする必要があると思います。

また、事例Ⅳは、ある程度捨てる問題があるので、当日のやり方がまずかった(一部の問題に集中し過ぎてしまいまったく手が付かなかった問題があるなど)場合は、とにかく答案練習などでも本番と同じように対処していく必要があるでしょう。練習で全くやっていないことは、本番でもできるとは思えないです。

事例Ⅳが苦手な人は、特に時間がかかると思いますので早めに取り組んでおくのが良いと思います。

 

まとめ

とにかく油断はせずに、どんなことでも疑ってみることだと思います。自分のやり方は正しかったという盲信はしないのが合格する近道だと思います。

後は、絶対に来年終わらせるという固い意志でしょうかね。保険として養成課程等を考えておくのは良いと思いますが詳しい事を考えるのは、もっと先なので今は、二次試験に集中するのがベストだと思います。

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