暗号通貨(仮想通貨)Neluns(ネルンズ:NLS)のホワイトペーパーを解読してみた

仮想通貨(暗号通貨)Neluns(ネルンズ)は、まだ上場されておらずインターネットなどでもほとんど情報が見かけません。

なお、Nelunsは、「次世代の金融エコシステム」を目指しているプロジェクトになります。
「銀行」、「取引所」、「保険」とさまざまな金融商品を取り扱うことが予定されており、ずぅとしては、非常に興味があるプロジェクトです。

気になったら、プロジェクトの情報をいろいろ知りたくなるのは、当然なので今回は、NelunsのホワイトペーパーをGoogle翻訳を駆使しつつ、読んでみたので内容を紹介したいと思います。
※Google翻訳に頼っているので若干原文と主旨が異なっているかもしれません。

はじめに

市場に参加する投資者は、深刻な問題にぶつかると言われています。
例えば、次のような問題が考えられます。

  • 限られた量の銀行業務
  • 選択肢が限られた金融商品
  • 暗号通貨(仮想通貨)を扱う際の問題
    →取引量が増加した際に取引ができなくなる。(システムがクラッシュしてしまう)
    →検証と登録と引き渡しに関する問題
  • ハッカーの攻撃による大きな損失 など

このような要因は、「暗号通貨(仮想通貨)市場の開発」及び「暗号通貨(仮想通貨)を大量に使用」する際に深刻な障壁になってしまいます。

既存の様々なプロジェクトは、それぞれの問題を解決しようとしていますが、そのほとんどは、状況を変えられずにいます。

Neluns(ネルンズ)は、状況を変えるためには、包括的なアプローチが必要になると考えています。
金融エコシステムの構築、ビジネスモデルの作成によって、市場の問題を排除する方向に向い、障壁を排除することが可能となります。
暗号通貨(仮想通貨)の市場開発の触媒となろうとしています。

 

Neluns(ネルンズ)の概要

Neluns(ネルンズ)は、幅広いターゲットを持っています。
そのため、多くの深刻な問題にぶつかることから、既存のソリューションでは解決できません。
包括的なソリューションが必要になります。

包括的なソリューションを活用して、次のようなことを実現していきます。

Nelunsの使命

革新的な金融エコシステムを作り、その中に暗号通貨(仮想通貨)と保険会社とを結びつける銀行を組み込み、暗号化市場の質の向上と新しい参加者と資本の流入を図る。

Nelunsによって実現すること

Nelunsが市場に参加することで次のことが実現されます。

Nelunsが暗号通貨(仮想通貨)市場に参画すれば、暗号通貨(仮想通貨)の魅力を高め、市場に参加者を増加させると表現されています。

  • 投資対象としての暗号通貨(仮想通貨)の魅力を高める。
  • 支払い手段としての暗号通貨(仮想通貨)利用を成長させる。
  • 暗号通貨(仮想通貨)市場への参加者を増加させる。
  • 暗号通貨(仮想通貨)市場へ新たな資本を流入させる。

Neluns(ネルンズ)のゴール

Neluns(ネルンズ)は、暗号化市場を接続するゲートウェイを作成することです。

革新的な金融エコシステムを作り、オープンな金融市場を実現し、様々な個人が暗号通貨(仮想通貨)にアクセスできるようになることです。

Nelunsのエコシステム内でできること

ユーザは、Nelunsのエコシステムを活用することで、次のことが可能になります。

  • 数回のクリックで暗号化通貨(仮想通貨)を売買できる。
  • 暗号通貨(仮想通貨)の交換でアクティブな暗号化トランザクションを実行する。
  • システムの一部から、わずか数回のクリックするだけで、システムから資金を入金し、引き出すことができます。
  • 開かれたIBANアカウント(多種の個人アカウントと企業アカウント)
  • クレジットカード(Visa、Master、AmericanExpress)をリリースする。
  • 国際送金を即座に送受信します。
  • P2P(Peer-to-Peer)貸出プラットフォームで利益を受け取る。
  • あらゆる取引を保証する。
  • NLSトークンの取引による利益を受け取る。
  • 配当を受け取る。
  • 活発な市場への参加者は利益を増やし、リスクレベルを下げることができます。

 

Neluns(ネルンズ)のサービス

Neluns(ネルンズ)のエコシステムは、3つのサービスによって構成されます。

Neluns Bank(ネルンズ バンク)

新世代の銀行で、すべての主要なファイナンシャルバンキングサービスを提供します。

ユーザは、IBAN(国際銀行口座番号)へのアクセス権を持ちます。
個人及び法人のマルチ通貨アカウントを開設した直後から、USD、EUR、GBRおよび暗号通貨(仮想通貨)でのオペレーションをすることができます。

Neluns Exchangeで取引されている暗号通貨とトークンをマルチ通貨口座に追加できます。
ユーザのNelunsアカウントでは、暗号通貨(仮想通貨)「Bitcoin、Dash、Ehtereum、XEM」の残高がUSD、EUR、GBRで表示されます。
新しい暗号通貨(仮想通貨)は、ユーザが追加した直後に自動的に表示されます。

スマホアプリ

iOS、Androidのアプリケーションを使用すると、すべての取引操作を行うことができます。

銀行カード

Nelunsは、銀行カードを発行し、クレジットカード(Visa、Master、AmericanExpress)機能によって、支払いシムステムを提供します。
また、世界のどこのATMでも銀行口座に入金することが可能になります。

さらに、将来的には、独自POS端末の開発を計画しています。
独自POS端末は、販売店に設置されて、発行者と買収者の機能を統合する予定です。

ローン

ローンの発行は、任意の通貨と28の暗号化通貨で利用できるようになります。

すべてのローン商品は、短期間かつ有利な条件で顧客に提供されます。

ピアツーピア(P2P)貸出プラットフォーム

認可されたユーザは、他のユーザに融資を受け取り、提供できるようになります。

取引は、モバイルアプリを使って行うことができます。

 

Neluns Exchange(ネルンズ エクスチェンジ)

安全で高速なトランザクション操作を提供します。

既存の暗号通貨(仮想通貨)交換の欠点を排除して、革新的なソリューションを構築します。

ユーザサポート

各ユーザにとって快適な言語で、24時間いつでも提供されることで問い合わせにすぐに回答し、ユーザの問題を解決します。
サポートサービスは、モバイルアプリのチャット、すべてのメッセンジャー、Nelunsサイト、ホットラインから直接利用することができるようになります。

 

Neluns Insurance(ネルンズ インシュアランス)

保険によって、取引を保護します。

 

経済指標

2020年にIPOを行った後、「フォーチューン グローバル 500」に入ることを想定しています。

 

ロードマップ

2018年12月

取引所の一覧に記載されます。
hitbtc.com、poloniex.com、inance.com、bitfinex.com、okex.com

2019年1月

Neluns Bankのライセンスを取得し、暗号通貨(仮想通貨)の交換を行うための支払いサービスを開始し、世界中のどの国にも資金を移し、Neluns BankをSwiftに接続し、Visa、MasterCard、merican Expressの銀行カード発行を開始します。

2019年2月

CFTCライセンスの取得とNeluns Exchangeを導入します。

2019年4月

本格的なNelunsエコシステムを発足します。

2020年4月

ニューヨーク証券取引所(NYSE)のIPO(株式公開)を実施します。

 

まとめ

今回、Nelunsのホワイトペーパーを見て感じたのは、一つ一つのサービスは、既存の金融業と仕組みは同様だと思います。
既存のサービスとの大きな違いは、サービスを総合的にNelunsが提供して、暗号通貨(仮想通貨)を通貨と同様のレベルでやり取りできることがポイントだと思います。

統合的に銀行、取引所、保険を行っている会社は、日本では現在見かけませんので実現すれば、相当規模の大きな事業になるでしょう。
ただし、3つのサービスを展開することで経営資源が分散することで、中途半端にならないか懸念は感じました。
また、取扱通貨に日本円がないことからも、当初日本がターゲットになっていない気がしています。まだ、法的な対応ができていないと思います。

サービスが軌道にのれば、需要はあるサービスであるので配当を期待してNLSトークンを保有するのは良い選択になるかもしれませんので既存の取引所に上場されるのを待ちましょう。

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