長期投資を学ぶモチベーションを維持して成長する方法と銘柄の選定

長期投資は、短くても数年から長くなると数十年に及びます。
もちろんその間に投資への熱が冷めてしまい原資に手を付けるようなことがあっては、長期投資の意味がありません。

最後に利益確定するまでモチベーションを保つことは必要ですし、投資をしている間も成長していく必要があります。

人は長期間に渡ってモチベーションを保つのは簡単なことではありません。
今回は、長期投資を学ぶためのモチベーションを維持して成長する考え方から、銘柄を選定する考え方について解説していきます。

 

長期投資を学ぶモチベーションを維持する

人生はすべて長期投資
資産も仕事も恋愛も家族も友情も生きがいも趣味も。

 

時間をかければ上手くいく
時間を味方につけて、時の経過と共に人生のすべてが上手くいくように設計する必要があります。

 

あなたが自分の好きなことに時間を使っているときでも世界があなたをお金持ちにする
投資先の会社がしのぎを削り、努力をして会社を成長させ、利益を生みます。
利益が生まれれば、配当が生まれるし、株主資本は厚くなります。さらには、一株あたり利益も増します。
すると、その会社の株に買いが集まり、価格は上がります。
つまり、あなたが寝ていようとも投資先の会社があなたを豊かにするために一生懸命働いてくれる。
それが株式投資です。

 

時が経過するほどに豊かになる
あなたがすることは、空いた余暇を自分の好きなことに使い、さらに成長することです。
 
 

時間効果を味方につけるためには?

複利の思考を徹底的に体に脳に細胞に落とし込むことです。

複利の本質は、果実を使わず再投資し続けることです。
そのためには、投資の元手を捻出して、神聖なものとして別枠で見ることです。
投資の元手は、今すぐ捻出できるがくのみならず、これからあなたが生み出す額まで元手に追加していきます。

配当が得られたら、その金を1円も使わずに再び株を買うことです。
値上がりして利食いしたならば、その金を1円も使わずに再び株を買うことです。
そもそも投資の元手は、当然として、投資の元手が生んだ果実まで含めて、そもそもあなたのものではないと考えることが必要です。

「禁断の果実」という表現が適切で、その果実を食べることはできるが、進化はそこで止まります。
果実を食べているだけなら現状維持ですが、元本を食べたら退化してしまいます。

 

長期投資家の成長フェーズ

長期投資化の成長は、次の3つのフェーズに分けることができます。

第1フェーズ:元手を準備できるか?その額は、大きいか小さいか(もちろん小さくとも始めます。)

第2フェーズ:元手を投資すべき銘柄が明確に分かるか(適当に投資したら元手はなくなる)

第3フェーズ:銘柄が生み出した果実を使わずに再投資できるか

  • 果実を再投資できる人:真の成功者
  • 果実の半分を使う人:成功者
  • 果実のすべてを使う人:リタイヤメント(自由人)
  • 元本を使う人:投資家ではなく、一般人

 

何の銘柄に投資するのか?

第1フェーズと、第3フェーズは、考え方を説明させていただきました。
あとは、あなた次第であり、あなたがどうするのかに委ねられています。つまり、どうやって元手を集めるのか、いくら集めるのか、そして、果実が生まれてからその果実をどう取り扱うのか、という問題です。

第2フェーズである「どんな銘柄に投資するのか?」というところがセンターピンになります。
そのためには、絶対的にバフェット氏の理論をコアに置くことが全てであり、バフェット氏が読み込めるものはすべて読み込める力をつける必要があります。

それが、経営分析の方法でした。

これからは、バフェット理論を一つずつ覚えつつ、なるべくバフェット氏と同じ目で物事を見られるように、キャッシュ・フロー計算書の見方、株式市場の捉え方、将来、株価算定を行っていきます。

良い銘柄の特徴(PL)

P/Lから見る良い銘柄の特徴は、次のとおりです。

  • 売上が増加傾向
  • 利益が増加傾向
  • 一株当たり利益が増加傾向
  • 粗利益率が高い
  • 株主資本利益率が高い
  • 経常利益率が高い

良い銘柄の特徴(BS)

B/Sから見る良い銘柄の特徴は、次のとおりです。

  • 流動比率、当座比率が高い
  • 自己資本比率が高い
  • 追加や維持のための大規模な設備投資が不要
  • 借入金が少ない
  • 固定長期適合率が低い
  • 在庫回転期間が短い
  • 売掛金回収サイクルが短い
  • 負債が小さい
  • 現預金が大きい
  • 営業キャッシュフローがプラス

 

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