二次試験に関する自主勉強会のメリット・デメリット

中小企業診断士の二次試験勉強は、一人で頑張ってもなかなか厳しい時があります。

それは、思考(ロジック)がセオリーとズレてしまっていたり、作文の表現が相手に伝わらない表現なのに気づいていない時です。

そんな、時に役に立つ受験生同士の自主勉強会のメリットをご紹介したいと思います。

もちろんデメリットもあると思うので、一概に勉強会が良い訳ではありません。

 

【自主勉強会とは?】

今回の「自主勉強会」は、事前に指定された過去問を解いて、その回答を数人で持ち寄って、ディスカッション及び回答に対して指摘し合う内容となります。

 

【メリット】

自主勉強会のメリットは、色々あると思いますが私が感じるメリットを挙げてみたいと思います。

  • 自分とは違う視点の回答に触れることで、新たな気づきがある。

    セオリーどおり回答すれば、良いのですがやはり主催者側から公式回答が提示されない試験のため、かなり正解にはブレがあります。
    そのため、多面的に考える必要があるのですが、どうしても勉強期間が長くなるにつれて、自分の考えが固定化されてしまうため、異なる考え方に触れるのは、刺激があります。
    ただし、間違っている可能性もあるので、参考程度にしておく必要があると思います。

  • 他人に回答を見られるという感情から、事前の回答作成時に気合が入る。

    自分で過去問を解いて復習をすることも勉強には、なるのですがやはり、回答を他人の目に触れるとなると気合の入り方が変わります。
    受験校の講師とは、違う緊張感があるので下手な回答は書けないという思いから、集中力が変わる気がします。

  • 自分では、気づいていない「癖」などを第三者の視点で指摘を貰える。

    与件文の着眼点や切り口などとは違い作文スキルの方になります。
    文章って、自分は、こういうつもりだったと思っていても他人が読んだらそう伝わらない事が多々あります。
    その気付きは、自分では、気づくことが難しい部分だと思うのでその癖を修正する機会として勉強会は、うってつけだと思います。
    ただし、回答を見る方が遠慮なく指摘してくれる方でないと効果はありません。

 

【デメリット】

自主勉強会のデメリットもあると思われるので記載しておきます。

  • 間違った思考法を覚えてしまう可能性がある

    人のロジックを聞いて何となく納得してしまうことありませんか。
    もし、その考え方が間違っている時は、わざわざ自分のレベルを下げてしまうことになってしまいます。
    じゃあ、話半分で聞けば良いかというとそれでは、せっかくの気付きができなくなる可能性があるので、自分の間違いに限定するなど厳選した方がよいかもしれません。

 

 

それでは、明日のために。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。