時間別の値動きと損益分岐ライン(建値)を守って利益を出すトレード方法

FXは、ほぼ24時間取引ができますが、時間帯(開いている市場)によって、特定の通貨ペアの絵動きに影響があることを別の記事でご紹介しました。

仲値前後のトレードの活かし方とトレンド中の下落(上昇)時の対応

その中でも、ニューヨーク時間0時(日本時間13時、XM7時)から7時(日本時間20時、XM14時)の間、つまり、ニューヨーク市場がお休みの間にできたボックスを抜けた方向に流れていくトレンドを意識すると方向性が掴みやすいです。

ずぅ

日本時間13時~20時のボックスを抜けた方向に動きやすい傾向があるので抜けた方向についていくトレード方法です。

時間軸で縦ライン、高安で横ラインを引くとボックスが完成するので、原則ニューヨーク時間で作り出されたトレンドに追随できるスタンスを持っておくとトレードの参考にすることができます。

 

0ラインについての基本的な考え方

トレンドに追随する場合、せっかく含み益になった利益を飛ばして損失を発生させない(負けない)ように0ラインを作る方法があります。
0ラインとは、建値に逆指値注文(ストップロス)を入れておくことで万が一、トレンドが逆行しても損失を発生させないようにする方法です。

含み益が出たにも関わらず、欲張ったばかりに含み損を抱えるのは、何としても避けたいですよね。
そこで、0ラインを守り、最低でも負け率へのカウント追加をさせるべきではありません。
だからといって、当然0で終えて良いわけではありません。

この0ラインを作る最低ラインとしては、エントリーライン(建値)から、10pips(100ポイント)含み益の方向に離れた時に入れるのが良いです。(ドル円の場合)
1日10pipsの目標であれば、10pips離れた時点で、テイクプロフィットしてもよいですが、1日20pips以上を目指す場合は、当然ながら10pipsでテイクプロフィットできないです。

 

0ラインを作るべき時、作らざるべき時

0ラインを作ることができるのは、最短でも建値より含み益になって逆指値注文を入れられる時になります。
(XMであれば、含み益を4pips(40ポイント)以上、抱えた時です。)
4pips利益が出さえすれば、マイナスになることはなくなるラインとも言えます。

ただし、現実問題として、4pips離れた程度で0ラインを入れていては、0で本当にエグジットされてしまいます。
(運よく、4pipsも建値方向へ価格が戻らずに上抜けたり、下抜けたりすることもまれにあります。)

そこで、一体何pips離れたら0ラインを入れて良いのかということになりますが、その最低ラインが10pipsであり、理想は、15pips~20pips(ドル円の場合)になります。

0ラインを作らない時

利食いを積極的に考える場合です。
利食いを考えている場合は、チャートを監視できる場合になると思いますので、0ラインを入れなくても裁量で対応が可能と思います。

0ラインを作る時

利食いをせずにさらなる利益拡大を狙う場合です。
万が一、利益がなくなったとしても損失(マイナス)だけは、くらわないために行うものです。

 

0ラインから10pips確保へ

0ラインとは、文字どおり、損益が0で逃げられる建値と同じ値段のエグジットラインのことですが、例えば、含み益が30pipsに達したのに、0ラインのままにしておく必要は必ずしもありません。
30pips含み益があるならば、0ラインを10pips引き上げても問題ありません。

ただし、20pips以上の調整(マイナス方向に一時的に値が動くこと)があって、上に行く場合もあるので、その場合は、0ラインのままで良いわけですが、結局のところ、エントリーラインがどこであるのか、相場の状態がいかなるものか、ということによって0ラインを設定する結論が変わってきます。

しかし、30pips含み益が出たら、プラス10pipsは利益を確保(0ラインを引き上げる)、50pips含み益がでたら、プラス30pipsは利益確保など、調整を許容する値を発見し、その下まで0ラインを引き上げていってもかまいません。
この引き上げた分は、すでにあなたの勝利であり、勝ちが決まった額になります。後は、勝つか、大勝しかありません

トレードをする上で、この勝ちしかないトレードが大変気持ち良いものであることをまずは、体感することです。

 

追撃とは?

「勝ち」をさらに大きなものとするために、追撃を行う方法があります。

追撃とは、ポジションを初期のエントリーからさらに追加することです。

追撃の種類には、2種類あります。
ピラミッティング」と「ナンピン」です。

どちらにも意味がありますが、両者のやり方は、異なります。

ピラミッティング

ラミッティングは、想定どおりにいった場合(含み益の場合)にポジションを追加することです。

ピラミッティングをするのは、次の重要な節目を超えた時です。
(ロットは、半分が原則です。)

 

ナンピン

ンピンは、想定と逆にいった場合(含み損の場合)にポジションを追加することです。

ナンピンをするのは、当初から、下落も想定の範囲にあった場合、まさに下落していき、損切ラインの近くとなり、下げ止まりの動き、反転の予兆を下位の時間軸で確認して、追加することです。
(ロットは、最初と同数であることが原則です。)

ずぅ

ナンピンをする回数は、証拠金と相談して資金管理を徹底しましょう。
反対に行ったからと安易にナンピンするとロットが大きくなり、破たんします。

 

 

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