【まとめ記事】エントリーとターゲットの設定と相場の変化に気づく視点をまとめ

私のブログでは、FXのトレードをどのように行うべきか考え方や手法をご紹介してきました。
エントリーからエグジットやストップロスなどの設定の考え方や相場の変化に気づくための方法などさまざまな内容を取り扱ってきましたが、情報量が多くなってきましたので一度、要点をまとめたいと思います。
ひととおり、記事を見ていただいた方であっても、ポイントが抜け落ちている部分がないかチェックする意味で見ていただけると参考になると思います。

あなたが理解したことが使えるようになれば、成績はぐっと良くなるはずです。
理解できたことと忠実に実行できることとは、別の次元のものですので、分かったからといって、自分のレベルが直後に上がるわけではなく、理解が記憶として定着して、そのとおり忠実に実行できるようになって初めて結果が変わるのです。

その間、何度も記憶を塗り替えて、しつこすぎるぐらいに反復することが大切です。

どんな天才と言われる人でも一度やったくらいでは、抜けがあるし、逆にいえば、どんなに物覚えが悪い人でも反復すれば体得できるでしょう。

 

エントリーについて

エントリーに関するポイントは、次のとおりです。

  • ロスカット距離が近く取れる場所でエントリーしているか?
  • ロスカット距離が遠くなるエントリーの場合は、無意味な値動きと想定内の調整を超えるだけの十分な遠い距離をロスカットにもたらしているか?
    逆に言えば、そこまでのロスカットを受けた場合の損失可能性額を認識し、受容しているか。
  • 予測不能の時は、逆指値をもちいて条件分岐思考を用いているか?
  • 自分の時間軸ですでに発生しているトレンドに載る場合は、押し目(調整後)で入っているか?
  • 逆張りで入る場合には、なるべく行き過ぎた天井や大底の付近で入り、ロスカットを近くに置いているか?

 

ストップロスについて

ストップロスのポイントは、次のとおりです。

  • 近すぎず、遠すぎないこと
  • 近すぎると一過性の材料や無意味な値動きにすべてストップロスをさらわれる。
  • 一方、無駄にただ遠すぎる意味は、常にありません
  • ストップロスを置く場所の原理原則は、規定(直近)大底と規定(直近)天井です。
    なぜなら、これらを超えるのは容易ではないため、かなりの確率で守られる。
    一度試してみると良いですが、規定大底、規定天井をストップロスに置くだけで無益な負けを減らし、勝率を高めることができます。
  • ストップロスをどこに置くかは、常に、チャート分析の結果から導かれます。
    直前安値、直前高値、為替滞留、抵抗(レジスタンス)、支持(サポート)をメインに判断します。
    トレンドライン、チャネルライン、トレンド系テクニカル、オシレーターを副次的に参考にする。
  • 最初の頃は、とにかく0ラインを作り負けない戦いを積み上げることです。

 

ターゲットについて

ターゲットのポイントは、次のとおりです。

  • 最初の頃は、とにかく勝つ経験を積むため、短めの利食いを繰り返すこと。
  • 10pipsで良い20pipsで御の字です。
  • 勝って勝って勝ちまくり、自信を少しづつつけていく
  • 最初に負けすぎると、恐怖感で、トレードが嫌いになります
  • 長い波動を目指す場合は、上位時間軸を見て、そういう絵を描けるのか、プライマリーに逆行していないか?
    逆行している場合は、上位プライマリー自体が転換しそうだと言えるのか?
    レンジになっていないか?
    全体像から見ていくことです。
  • なお、ターゲットに至るまでには、時間が必要です。
    一度、決断したシナリオが正しいかどうかを判断するのは、エントリーした直後ではありません。
    余計なことは考えず、そっと画面を閉じるか、最小化して、見ないようにする勇気が必要です。
    利益の源泉は、時の経過であることを忘れてはなりません。
    チャートを開いて凝視していると余計なことを考えてしまいます。バックテストしている時以外は、凝視する必要はなく、最初に一度決めたことを簡単に変えてはなりません。変えすぎるなら、成長はないと思った方が良いです。
    なぜなら、何が悪かったのか、理由が不明確になるからです。

 

プライマリーを深く分けて見る

プライマリーとは、相場の流れのようなイメージです。
上昇中なのか、下落中なのか、レンジなのかを見極める必要があります。

  • 大プライマリー(大きな流れ、日足などの大局)、
    中プライマリー(15分足くらいの流れ))、
    小プライマリー(5分足くらいの直近の流れ)
    という時間軸毎のトレンドを把握しているか?自分は、何に乗って、何に逆らうのかを認識しているか?
  • 大プライマリーに逆らう場合は、近めのターゲットで利食いすることが原則になります。
  • 大プライマリーに逆らい遠くを目指す場合は、大プライマリーの転換を予見している場合のみ
  • 中プライマリーは、短期投資上最も重要であり、自分のエントリーする時間軸の一つ上である。
    なるべくならば、中プライマリーを味方に付ける方が下手なエントリーも治癒されるし、少しでも長いテイクプロフィットが取れます。
  • 小プライマリーとは、現在進行中のトレンドであり、これに沿うことは当然であるも、小プライマリーは、すぐに転換することを理解しておく必要があります。

 

変化に気づく目

相場の世界で生き残るためには、変化に気づく力が最も重要と言えます。

変化に気づくのが早ければ早いほど、有利な位置を取得できることにつながります。
なお、手法を変更させることにもつながり、過去の成功体験に依存しない力となります。
また、変化に気づくということは、損失を限定させる力もあります。

つまり、変化に気づく目は、

  1. 大きく利益を取れる力となり
  2. 損失を限定させる力となる

変化は、チャートの形状、ローソク足単体の形状と複数の集合、節目割れ、オシレーター系テクニカル、トレンド系テクニカルなどいたるところで確認できます。

オシレーターの特徴

値動きの過熱感とクールダウンをよく表現してくれます。

唯一の問題は、加熱が継続してトレンドとなり、行き過ぎは必ずしも行き過ぎではないことです。

つまり、レンジ的な動きや弱小のトレンドではよく機能するが、大きなトレンドを疑う時は、あえて無視する必要があります。

トレンド系の特徴

強めのトレンドが生じて初めて意味を成します。

レンジや弱いトレンドでは、我々を振り回すだけで何ら有効ではありません。
また、反応が遅いという特徴もあり、トレンド系テクニカルが買いを示した時には、レンジ相場では終わりを意味して、最高値買いや最安値売りにもつながります。

よって、トレンドに疑いがあるときはあえて無視する必要があります。

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