3月〜GWにおける中小企業診断士一次試験の勉強の進め方とは・・・??

中小企業診断士の一次試験まで、約5か月となりましたね。今年一次試験を受験される方は、順調に学習は進んでいますでしょうか。

まだ、諦めるには早いですがそろそろ、合格するような人とそうでない方の差が明確になりつつある時期になってきていると思います。その差というのは、受験校などの答案練習や模試の点数の差ではありません。練習で点数が良くても本質の部分がこの時期に分かっていないと合否に直結すると考えています。

この時期の進め方によっては、後々軌道修正が非常に難しくなってしまうタイミングだと思いますのでこの時期の学習の進め方について、私の合格した時の経験を踏まえて説明していきたいと思います。

基礎を理解できているか確認する

個人差はあると思いますが、私は、徐々にアウトプットをし始めた時期でした。ただし、「アウトプット=過去問」ではありません。では、何をアウトプットしていくかというと参考書で学んだ知識を「書く」事をやりだしました。また、簡単な練習問題を繰り返し何度も解いていました。

それによって、自分が理解できていないポイントを確認することに注力していました。私も合格した時は、6科目受験しましたのであまり時間に余裕があったとは言えない状態でした。そのため、このタイミングで基本的な事が理解できていないのは致命的になりかねません。仮に基本的な事が理解できておらずそれが顕在化するのは、6月〜7月に過去問を解いた時に点数が伸びないことが分かった時になりかねません。

理解度の確認方法

自分がどの位理解できているのか確認する方法なのですが、ただ問題を解くのはおすすめできません。ご存知のとおり一次試験は、選択問題のため、多少理解が浅くても回答できてしまうためです。私は、次の方法をおすすめします。

ただし、単に暗記する科目(中小企業経営・政策)は除きます。

キーワードを基に説明してみる

それぞれの科目のキーワードだけを見てそのキーワードに関する論点にどんなものがあるか何も見ずに記載してみる方法がおすすめです。参考書の目次を見て、どんな内容であるか説明できれば基本的な論点は押さえられているのではないでしょうか。

ベーシックな練習問題を解いてみる

受験校を利用している方は、答案練習をしていると思いますが一番ベーシックなレベルの問題を何度も解いてみることをおすすめします。正直暗記するくらいやってみるのがいいと思います。なかなか100点を取ることは難しいと思いますが間違えた所は、自分の理解が浅いところになりますのでその部分を集中的に学習して理解度を深めていくのです。

また、単に問題を解くのではなく、間違いの選択肢の何処が間違いなのかを確認していくことも理解を確認することができると思います。単に正解を選ぶだけのやり方をしないのがポイントです。

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基礎に返って再度勉強する

理解があやふやな論点は、この時期に必ず理解しておく必要があります。中小企業経営・政策の内容を暗記するために後半は時間が必要ですし、過去問を複数回やることを考えるとこの時期に基礎知識の理解は、必ず終えておく必要があります。

捨てない

再度復習する時にいくつか理解が浅い論点があると思いますが、どの論点も捨てないことです。まだ、この時期に諦めるのは早いです。状況にもよりますが残りの期間よりもっと短時間で合格した人はいます。

分かっている部分も含めて復習

理解が浅い一部分のみに絞って復習するのではなく、その一連の論点すべてを含めて復習するのが理解が進むと思います。これは、暗記の仕方にもよるのですが関連付けて覚えることで忘れにくくなる効果があると思います。

二次試験で必要な暗記もやっておく

一次試験では、問われることが少ないが二次試験では問われる可能性があるため、いつかは暗記する必要がある知識があります。例えば、財務・会計のキャッシュフロー計算書は、二次試験において必ず理解しておく必要があります。しかし、一次試験後に覚えるのは非効率なのでこのタイミングで覚えておくことをおすすめします。

 

メリハリをつけて取り組む

試験までの時間は、徐々に少なくなってきていますがまだ、100%追い込む時期ではありません。この時期から100%のパワーをかけては途中でバテてしまう可能性が高いため、定期的に息抜きをした方が良いと思います。勉強しない時間があると不安になってしまうかもしれませんが、その不安を勉強へのモチベーションに変えられればベストかもしれません。

ただし、まったく勉強しないのも緊張感が切れてしまうかもしれませんので、勉強量を減らす程度にするようなイメージです。

また、財務・会計の計算問題は、日々の練習が必要な面もありますので少しでもよいので取り組んでおくことをおすすめします。

 

まとめ

この時期は、基礎をしっかり固めてしまう時期と思います。住宅に例えれば、これから家を実際に立てていく段階になるので今後、基礎を直している場合ではないからです。

問題や課題が見つかっても基礎をしっかり固めていけば、40点を下回ることはないと思いますので焦らずしっかりと取り組んでいくことが合格に繋がると思います。

絶対に合格するという思いを持って着実に進んでいきましょう。

 

それでは、明日のために。

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